EdgeClock(エッジクロック)リリースしました

以前QlClockという時計アプリを作ったんですが、またAdobe AIRで時計作ってみました。
今回はデスクトップの画面端をぐるぐる回っちゃいます。
いささか色物、飛び道具系ではありますが、けっこうまっとうに考えた末こういう形になりました。


■EdgeClock(エッジクロック)
http://www.t-p.jp/app/edgeclock

EdgeClock


そもそも前回作った時計は結局自分ではあんまり使ってなくて、、、
で、事務所の時計は相変わらず壊れていて。もういつも何時なんだか分かりません。気がつけば3時とかです。
そんな切実な状況だったので、時計が欲しい欲しいと思いました。

P7147952

最初に思ったのは、普段見てるモニタ。
このモニタ自体がなんらかの形でアナログ時刻を示してくれればいいのにと思いました。
図のように、フレームに短針表示がつくとかそんな感じのイメージです。
アナログ時計って短針さえあればとりあえず十分な情報量を持っているので、短針だけの時計という意味でもこういう形ができたらいいなーと。

P7147945-1

そんなわけで、デスクトップアプリとしてフレームに沿ってインジケーターを置くことで時刻を指し示すという形式にしてみました。エッジならあんまり邪魔にならないし。
もともと短針だけで大雑把に分量が分かればいいやというイメージだったんですが、秒針も入れてみたところスーっとエッジを回り続けているのが意外に気持ち良かったので、時分秒全部表示するようにしました。

EdgeClock 0.2.4
(アプリアイコンは友達のあちゃもさんに時給5円で作ってもらいました)


話は変わりますが、飛び道具ということで真っ先に思い浮かべるのは川村くん。
さいきん手がけたSOURのMVが話題になってましたが、学生時代からよく飛び道具使いと言われていて、その飛び道具っぷりを最初に認識したのはたしかJavaScriptで小窓をたくさん出して位置制御する時計、というものを作っていたときだったような気がします。あれ、でも別の人だったかもしれない。夢だったかもしれない。


NYの面々がえらい楽しそうでステキでした。
とっても大変そうですが!

SOUR - Water Flavor EP

The Retro Avatars

The Retro AvatarsというプログラムがとてもかわいかったのでActionScriptで書き換えてFlashとして動くように移植してみました。

The Retro Avatars紹介記事
http://www.indiegames.com/blog/2009/06/freeware_app_pick_retro_avatar.html
プログラムファイル配布元
http://retroremakes.com/forum/index.php/topic,657.0.html

Cとかあんまり知らないし移植なんてのも初めてやってみたんですが、こういうのも勉強になるなーと。
画面クリックしてタイプすると名前から生成されたキャラがリアルタイムに描画されて、リターンキーでPNGファイルとして保存できます。

The Retro Avatars
本家プログラムで作った版。

Retro Avatars for Flash
Flash版。
確認した限りでは、いちおう同じ色同じ形になってるかと思います。

このキャラ感って、ファミコン晩年にリリースされたワリオの森というパズルゲームに出てくる消えにくいブロックがこんなんだったよーな、と個人的には思ってみたり…。

Heart shape

なんか唐突にベジェってみたくなったので久々にwonderflってみました。

■クリックで単体版

■ドラッグでもしゃもしゃ版

題材にしたのはハートのかたち。

heart

ハートって古典的な正式なオーセンティックな形というものがあるかもしれませんが、めんどくてあんま調べたりもしてないというか今回はむしろ手書きのようなゆらぎを持たせたかったので、上図のように円二つと正三角形で脳内で単純なモデルとしてみて3次ベジェでノードとコントロールポイントの配置を考えてみました。
左右端の曲線がスムーズになるようにコントロールポイントを一直線になるように配置して、あと全体的に30度くらいの傾きで。+ふんだんにゆるやかランダムで。

NeonHearts
そんでもって全部繋げて進度をTweenerでズバーっとやれば書いてるように見えるかなーと。

httpv://www.youtube.com/watch?v=KmcPeuf5aXo

それというのもRöyksoppのHappy Up Hereにけっこう印象的にハートが出てきて、あーハートってゆー形ってのは面白いなーと思ったりしたのでした。
ていうかこのMVほんとカッコイイ!!!

ケンブリッジ語

ちょっと前に話題になってたりなってなかったりな単語の最初と最後の文字さえ合っていれば途中の順番はてきとうでも読めちゃうというケンブリッジ大学(かどうかは知りませんが)のあれ
イッサクさんという人がいまさら「ジェネレータ無いの?」って聞くもんだから、勉強がてらMeCabを使って作ってみることにしました。(→いま見たらありましたが。


■ケンブリッジ語
http://www.t-p.jp/cambridge/

CambridgeLang

ケンブリッジ大学に通うKENがてきとうな日本語にしてしゃべってくれます。

CambridgeLang

ケンブリッジ大学って800年前くらいからあるんですって!
福沢諭吉も真っ青ですよ!!

generative creatures

generative characters

少し前から、生物を作る、ということに取り組んでいたりします。
とはいえ、手で描いたりするのではなく、パラメータによって一から形を生成するというものです。そのための仕組みをあれやこれや考えたりしてました。

generative characters

生き物ってなんなの?
愛着ってどういうこと?
なんてことを、わりかし本気で話し合っていたりして。
まだまだ作成途上ですが、リアルタイムに状況に応じた形の変化が自由にできるので動きの表現を面白くできるかなあと思ってます。

足だけの試作をしてみたのがこんな感じです。

Mathematical Graphics

日常にひそむ数理曲線の軌跡を再現してみたくなったのでなんとなくそれっぽく作ってみました。クリックで軌跡を消去する処理の有無を切り替えられます。

意図してなかったんですが、軌跡をalpha0.5で描画したら各frameの線が重なってさらに背景やフェード効果と相まってチョークで描いてるっぽいですね。

SoftBank Mobile: The Maze Generator

httpvhd://www.youtube.com/watch?v=teAzvyNDS44

Second Lifeのソフトバンク島で公開した実験コンテンツ、迷路生成装置です。
2次元コンテンツを3次元にしてみるだけでけっこう変わるというか、すらすら解けるような迷路でもその中に入ってしまうとかなり難しく感じます。

The Maze Generator

The Maze Generator

The Maze Generator

The Maze Generator

迷路作成にあたってはいったんActionScriptで2Dのものを組んでみてみました。

棒倒し法という作り方で、以下のように原理はとても簡単です。

1.グリッドを作る。
maze01

2.グリッドから上下左右いずれかにブロックを作る(棒倒し)
maze02

3.できあがり
maze03

まあこの方法は簡便ではありますがあくまでひとつの生成法であって、穴掘り法のほうがもっと迷路らしい迷路になるとかなんとか。

スポモンスナップ

SporeというゲームのAPIが公開されてユーザーメイドのクリーチャーの画像とかデータとかいろいろ取って来れるよ、ということでとりあえず画像取得をwonderflでやってみました。

奥行きつけてたくさん並べてみるとアナログ感のあるフィギュア世界みたいでちょっと嬉しいかも。
フォーカスのボカしを考え無しにいっぱいかけてるのでお使いのPCによっては激しく処理重かもしれませんが…。
ついでにせっかくなのでカメラ風のスナップ機能もつけてみました。

なんかこう自分にとってwonderflがいいなーと思うところは、どうせ1ファイルだし使えるライブラリも決まってるからとりあえず動けばいいや的にアドホックに書き散らかせる気分というかノリというか…。あと、それ故に勉強になるローテクな実装も多々見られたりして、毎度へーとかほーとか唸ってます。

設計はちゃんと考えたいけど、やっぱり動きとか気持ち良さの具体的な数値の設定をアレコレしたい!というか。いろいろ考えちゃうとすっかり萎えちゃってそういうところになかなかたどり着けないのでこうして手を動かせる気軽さはいいものだなあとつくづく。