TokyoPeninsulaBlog » Archive of 'Nov, 2008'

QlClock 0.1.9 Betaリリースしました

QlClock01

シンプルなデスクトップアナログ時計「QlClock(クルクロック)」を作ってみました。


■QlClock

http://www.t-p.jp/blog/app/qlclock


Adobe AIRを利用したアプリケーションで、WindowsでもMacでもLinux(未確認)でも動作します。するハズです。

Flashによる描画の自由度のおかげで好きな大きさにリサイズ可能になってます。

また時計の針を掴んで回すことができるようになっており、アラーム時刻を直接的に設定できます。10分後にリマインダをセットしたいなどといったときに、マウスでちゃちゃっと設定するのに向いています。

QlClock04

時計の枠をつかんでリサイズ。でかい。

QlClock05

小さくする。見えない…

QlClock05b

このぐらい小さくできます。

SoftBank Mobile: The space hitting machine

Second Lifeのソフトバンク島で公開した実験コンテンツ、宇宙バッティングマシーンです。

今回は、SLのプログラム言語に新しい関数が追加され、ユーザーがオブジェクトのどこをクリックしたか位置検出ができるようになったので、その新機能を利用したものを作ってみようと思いました。

空間上にストライクゾーンを設置し、そのゾーンの任意の位置をタッチすることで脇のバットがその座標を通るようにスイングするようになっています。

特に点数などは設けてませんが、これまでの展示に比べて多少ゲームっぽい形になっているかと思います。3次元空間上での入力でなにかこうした遊びというものについても果たしてどこまで実現できるのか、試みとして一つ探ってみたものです。

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

SoftBank Mobile: The phone blocks

Second Lifeのソフトバンク島で公開した実験コンテンツ、電話の積み木遊びです。

今回は「電話をかける」というアクション表現を使って何か作ってみようと考えたものです。

操作台に赴いてボタンを押すと、数十個もの巨大な携帯電話によって構成された塔が立ち現れます。さらにそこに向かって電話をかけると、塔のどこかの電話にランダムに着信し音を鳴らしながら振動して崩れ落ちます。(現実の電話通信ではなく、空間内のオブジェクト同士の通信によって表現しています)

一つ二つの携帯が抜け落ちても塔全体はなかなか崩れないので、何度着信したら全体が崩れてしまうか、数人で順番を決めて交替で電話をかけていくと遊べるかもしれません。しれませんね。

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

SoftBank Mobile: The Morse code factory

Second Lifeのソフトバンク島で公開した実験コンテンツ、モールス信号工場です。

日本科学未来館に「インターネット物理モデル」という展示物があるのですが、これは原始的なパケット伝達の仕組みを体験できるものでなかなか面白いです。その巨大で仰々しい装置に圧倒され、物理の球が音をたてて巡る様はなにより迫力あります。

つながり‐コンピュータとネットワークのしくみ‐ | 日本科学未来館

我々もせっかくの仮想空間という自由な空間ですし、通信キャリアの展示なのでなにかこうした通信の仕組みを体験できるようなものを作ろうと考えました。そこで題材に選んでみたのがモールス信号です。

キーを叩くと物理化された長音と短音のオブジェクトが巨大な送信機と受信機の間を移動する装置となっています。実際にプレイヤーがキーを押している長さに応じてコードが発せられ、パイプの中を通って受信機に伝わり、解釈されると勢いよく立体文字となって排出されます。

ちなみにモールス信号と言えばやはり上からキーを叩くものをイメージすると思いますが、間隔を手動で制御するのは難度が高いため、現代では自動打鍵するパドルを左右につまむ方式のものがメジャーだそうです。

…ということを制作過程において知りました。

今日、モールス信号自体が実用上の観点では希少種となっているので、そもそもメジャーもなにも無いかも知れませんが…。

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

SoftBank Mobile: The flying text

Second Lifeのソフトバンク島で公開した実験コンテンツ、空飛ぶ文字です。

指定された円の中で喋る(チャットする)と、その言葉が立体となって相手の元へ飛んでいきます。

我々が普段から意識せず喋っている言葉というものを、分かりやすく視覚化して取り出すことで、コミュニケーション表現の一つとして作ってみました。

また、SLの仕様的には会話ができるのは20m以内の範囲なのですが、ここではそれ以上の距離を空けて装置を向かい合わせに配置しており、通常の会話を超えたコミュニケーションのアプローチという試みも行っています。

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

SoftBank Mobile: The automatic playing piano

Second Lifeのソフトバンク島で公開した実験コンテンツ、自動演奏ピアノです。

物理の球を指定したタイミングでレーンに向かって打ち上げ、鍵盤に当てて演奏しています。SL内のプログラム言語を使用して作りました。

鍵盤に辿り着いて音を鳴らすまでに物理運動を挟むため、その都度タイミングが一致しなかったりするなど完璧な演奏の繰り返しにはならず、それにより若干つたなさを伴った妙な生っぽさが感じられるかもしれません。感じられたらいいですね。

レイアウト的にかなり短めの鍵盤にしたため、出雲井に「1オクターブで演奏できる曲は無いか」と聞いたところ教えてくれたのがこの『スカボロー・フェア』という曲でした。

スカボロー・フェア – Wikipedia

いい曲デスネ!!

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

Postcard from Second Life.

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