Lucidity (3)

[][][] Posted on November 8th, 2009 in Lucidity

Lucidity

なんだかんだでLucidityフルコンプリート。
PC版では世界で16人目。
通常クリア達成者は全体の7%。コンプ達成者は0.7%。
LucasArtsからもう寝ろとのメッセージをもらって旅は終わった。

終盤のホタル集めは苦行以外の何物でもなく、なーんでこんなことやってんだろうとか、失敗して久々にゲームにいらいらしてみたりとか。
んーまあ、どうせ評価されないゲームだろうからこそ、底の底まで見てとことんけじめをつけたいというか。
安易な水増し要素は苦手だけど、たまには向き合ってみるか、と。
そんな気にさせてくれたのが、すごいんだか、すごくないんだか!

せっかくなんでいくつか動画でも交えつつ振り返ってみようかと。

Sofiさん地底めぐり。
このへんになるとほとんど足場を自分で作って進んでいて、地形を考えなくて済む分、慣れるとこっちのほうがやりやすい。
壁が多い面は破壊したり通り抜けたりしなきゃいけないのできつかった。

実績のひとつ、1プレイで全てのホタルを回収。
2分10秒あたりで失敗して落ちてるけど、こういうミスはほんとよくしてしまう。
カーソルの動きがグリッドにスナップされるから、操作感がわるくてわるくて・・・。
ただでさえ意図通りの場所に置きづらいのに、さらにスクロールも加わっているのがなんともきつい。
これが例えばマウスカーソル自体は見えていて、その下にスナップされたオブジェクトが表示されるとかだったらまだ操作しやすかったのかもしれない。

チクタクバンバン的な組み立てパズル、リフティングゲーム的な反射アクション、ということ自体は制御できてくるとなかなか独特な気持ちよさがあるのだけれど、操作性の難が始終上回っていた感じ。

とはいえ、そうしてミス落下しつつも咄嗟に上昇系を組み合わせてリカバリできるほどには慣れてしまった。
ここまで来ると、ミスも起こりうる状況を楽しめているというか。
もしかして真価はここなのかというか。
いや、たぶんどんなゲームにも熱意を持って接すると、そういうところは浮かび上がってくるんだろうけど。

海腹川背とか今やってみると、こんなゲームが全くの新作として現代にぽっと出たらさっぱり評価しようがないだろうなーという感じがしてしまう。
真価に辿り着くまでのハードルは高いし、なによりそれが、一番のウリとして説明されてない。説明する気がありゃしない。

Far Cry 2なんかもそんな感じがぷんぷんする。
ちゃんとウリは説明したんだろうか。伝わってきたんだろうかと。

大作やリメイクの陰に、一見分かりづらい意欲作がたぶん現代でもひっそり出続けているんだろうけど。
ゲームの面白さは結局、自分の熱意にほかならないのかもなあ・・・。
いまはゲームなんていくらでもあるから、ちゃんと向き合うことのできるゲームは人それぞれ、ほんの一部なわけで。
面白い面白くない以前に、向き合えたか向き合えなかったか、ということのアレがソレなわけで。

最後の最後。ボーナス最終面。
ネタバレ(というほどのものじゃないけど)だけど、どうせ数人しかクリアしちゃいないんだから載せとこう。みたいな感じで。

この面だけゴール前自動で誘導されるようになっていて、プレイ中はそれがすぐ分からなかった。
プレイ動画を見返してみるとなんでこんなに気づかないんだろうと思うけど、実際プレイしてるとSofiさんの足回り、現在の保持オブジェクト、その組み立て、及び要らないオブジェクトの捨て場の確保、と気を使うところが多くて視野はとても狭い。そのくせずんずか歩き続けてスクロールするもんだからけっこう難度がエグい。このへん進行がもっとスローになるとだいぶプレイしやすかったかなあ。でもトロいとやり直すのが大変だけど・・・。

Lucidity

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