Football Manager 2010
このあいだTotal Warシリーズ目当てでSega Complete Packを買ったのだけれど、その中でなにげに気になってたのがFootball Manager 2010というサッカー監督ゲーム。
サッカー全然観てないから無理かなあと思いつつも、ちょっとプレイし始めてみたら・・・
あああ!!!
飲まず食わず寝ずにやってしまいますよこれは。。。
やっぱ自分にとってシム寄りの箱庭系は没入度が高すぎる。HoIに手を出す日もそう遠くないかも。
セガでサッカーゲームということからサカつくの海外版なんだと最初思ってたけど、いや全然そんなことは無くて元は10年以上前から続いているChampionship Managerシリーズが前身の歴史あるゲームだそうな。
で、2005年版から開発のSports InteractiveがパブリッシャのEidosと袂を分かち、Segaに鞍替えしてFootball Managerになったという経緯。OFPとArmAみたい。名前とインターフェースの権利だけが残されたChampionship ManagerもEidosのほうで出続けている。
前作の2009年版から3Dの試合画面が拝めるようになったみたいだけど、元々はそんな演出無くても楽しめる硬派な机上のサッカーゲームという性格が強く感じられる。
クラブ数は全世界で3000以上。1クラブ平均50人としても15万人は登録されているということかな。
とりあえず開始時にデフォルトで選択されているイングランドから選ぼうと思ったけど、イングランドの中だけでもとんでもないピラミッド世界が・・・。
プロリーグだけで4部構成、その下にアマチュアリーグがさらに4部。
本ゲームでプレイできるのは6部リーグのカンファレンス・ノース/サウスまでだけど、入れ替えとかあるので実際はその下の7部リーグも機能しているようだ。
English football league system – Wikipedia, the free encyclopedia
さらにその下の地域リーグも含めると24部くらいまであるらしい・・・!
で。
サッカー監督ゲームといえば以前にGBAのカルチョビットをやっていてあれは薗部作品ということもあり非常に楽しめたんだけど、特にゲームとして遊べたのは記号化された架空のサッカーリーグで一から自分でクラブを作り上げるという形式だったのも大きかった。
だけど本作の場合は現実に思い入れのあるサッカー界、そのクラブ監督になってあーだーこーだ口出してみるという夢の体験シムであろうから、そのへんの下地がないとどうにもとっつきづらい・・・。
なのでいっそ下部リーグなら思い入れが無くてもゲーム記号的に扱いやすいし、なにより成り上がりプレイはゲーム的にモチベーションが大きい。
ということで6部リーグをチェックしていたら、2008年のFAカップで番狂わせを起こし4回戦まで勝ち上がってプレミアリーグのリヴァプールと対戦を果たしたHavant & Waterloovilleというクラブを見つけたのでこれで行ってみることに。
イングランド6部所属、本職はトラック運転手のゴールキーパーが迎えた一世一代の大勝負 : SOCCER UNDERGROUND BLOG
キーパーは本職トラック運転手!熱い!
2010年版だともう退団してるけど。
通称Hawksという名のこのクラブは、HavantとWaterloovilleという互いに100年くらい歴史のあるクラブが合併したもの。
ロンドンの南西の海岸、ポーツマスの近くに位置してる。
ちなみにポーツマスは親クラブ。今年財政破綻してプレミアリーグから降格確定したらしいけど・・・。
これが我らHawksのスタジアム。West Leigh Park。
観に来るのは400人くらいなもんですよ!
そんなわけで年俸400万くらいで監督に就任しました。
このゲームちゃんと国籍の作用とかもあって、就任記者会見で言語の壁はどうするのかとか突っ込まれたり・・・。
身振り手振りでなんとかします;
システム。開幕時の人員からすると現実のHavantだと4-1-4-1かな。
ただ、左翼がユースの人しか居なくて弱すぎたのと、クロスが決まりづらいゲームという話だったので真ん中補強して縦長に。
Havantでは唯一フルタイム契約のプロ選手、ストライカーのHutchingsさん。
他の人はみんなトラック運転してたりしますたぶん。
それにしてもHutchingsさんがフルタイムで年俸200万くらいなのに、パートタイムで400万の人とか居たりして。
まあそのくらいの差なんて上のリーグに行けばほんとゴミのような差でしかないんですが。
とりあえず能力的に大差無さそうなんで高い人は放出して安い人を増やします。
試合画面以外はほとんどこういう表計算画面とにらめっこです。
操作性はお世辞にも親切とは言いづらいし、最初の頃は名前と数値がまったく記号として認識できなくてだいぶつらかった・・・。
何枚も紙にメモと構想を書き出してみてやっと頭の中にイメージが固まってきた。
Wizで紙にマッピングするのもいいけど、俺俺サッカークラブを書くのもいいもんですね。
そうしてクラブの方向性と足りないものが見えてくるとなんだか俄然面白く。
しかしまあゲームとしてトップチームの顔アイコンを並べるとかすれば全然違うというか、そんな気が無さそうすぎるのがホントたくましい。いやまあ歴代シリーズ遊んでる人にとってはそんなのは不要でしかなさそうというのはなんとなく分かるけど。
試合画面はやっぱりご褒美だなあ。
事前にあれこれ仕込んできて、その成果が発揮されるのをただ見守る。いや当然ゲーム中にも指示出すけど。
ただ基本的には自分で操作するわけではなく、あくまで評価の場。
カルチョビットでも夢中だったけど本気の見てるゲーは面白い。
完全に操作しないゲームと言うと語弊があって、長い先行入力ゲームといったほうが正確なんだろう。
ああ、なんかそういうことカルチョビットやってたときにも書いた気がするなあ。
デフォルトではキーになるシーンだけダイジェストで再生されるけど、新しいシステムを試したりするときはちゃんとフルタイムで動きを観るとすごく実感と言うか手ごたえがある。カルチョビットはフルタイム再生のみだったから、余計に先行入力→手ごたえの実感が大きかった気がする。
記者会見で審判に怒ったら怒られました。
初年度FAカップ。
予選を3回勝ち抜いて本選1回戦でリーグ2のクラブ相手に引き分けたところまで。
この時点でもはや怪物と戦ってる気分なのに、4回戦まで行くのは無理ゲーすぎると実感・・・。













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