Mount & Blade

[][] Posted on June 20th, 2010 in Mount & Blade

Mount & Blade

このあいだMount & Bladeやろうと思ってまずはマクロに戦場を捉えようということでTotal Warをプレイしてたわけだけど。
やっとのことでMount & Blade本編をちょっとプレイし始めてみたら・・・
あああ!!!
飲まず食わず寝ずにやってしまいますよこれは。。。
やっぱ自分にとってゲーム寄りの箱庭系は没入度が高すぎる。太閤立志伝Vを再プレイしだす日も来る・・・のか?

というわけで、Oblivionはアクションより雰囲気を楽しむゲームだったけど、
自分が本当に求めていたのはこういうものだったのかという感じ。
馬の背に跨って突進力を活かしてチャーーーージ!!!

プレイ前の印象ではなんかもっとシム寄り志向で動きのしょぼさには目を瞑りつつ遊ぶのが前提なのかと思ってたけど、いやいや騎乗剣戟ゲームとしてまっとうにアクションしてるなあ。

Mount & Blade

Mount & Blade

Mount & Blade

もともとインディーゲーとしてトルコ人夫妻のTaleWorldsが開発したという本ゲーム。
プレイしてみると、アクション以外の箱庭要素としてはけっこう太閤立志伝な感覚で遊べる。
シド・マイヤー作品やTES2、そしてKoeiのタイトルにも影響を受けたんだとか。

軍団や商隊や賊のユニットが行き交う箱庭世界Calradiaに、裸一貫で放り出されてスタート。(スタート地点からしてランダム!)
各地を巡っては交易品を売り買いして財を成すもよし。
闘技場で勝ち抜くもよし。
兵員を雇って軍団を組織するもよし。
部下を見つけて配下に入れるもよし。

Mount & Blade

商人プレイ、剣豪プレイ、傭兵プレイ、管理職プレイとまあマルチオリエンテッドっぷりが特に立志伝っぽい。まあほぼ軍団プレイだけど。

太閤立志伝Vは公式にスクリプトやリファレンスを用意していた国産ゲームとしてはまことに稀有すぎるゲームで、もはやそのような意趣溢れるゲームは今後出てこないだろうけど、それだけにこうしたゲームが遊べるのは嬉しい。もちろんmodも盛んで、スターウォーズmodとかもはや原形留めてなくて笑ってしまった。

Mount & Blade

開始時はほんとただの浪人にすぎないけど、村でちょっと金出すだけで命がけの戦場に付き合ってくれる若者が雇えて簡単に集団戦闘ができる。

Mount & Blade

金が増えて統率力も上がって兵士も育つと歩兵・弓兵・騎兵と組織できるようになって、そこにはまさに主観視点でのミニTotal Warが。
Total Warで自分はRTS操作しながらも、実際の戦場の指揮官はどういう視点で戦場見渡してどうやって指揮してたんだろうなーという想いがあった。
本作だとまずは丘の上に弓兵を陣取らせて、歩兵はそこから30歩前進。騎兵は脇で待機、みたいな指示がスタンダードかな。
布陣フェーズとか無くていきなり戦場なので、毎回リアルタイムに指示出しなきゃいけなくて焦る。
敵が騎兵だと突っ込んでくるのかなり早いし。戦場に待ったなし。

Mount & Blade

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そうして布陣し終えて、敵が隊列組んで迫ってきて、さあ開戦!と。
このシチュエーションがたまらない。

まあぶっちゃけAI的に隊列とかはあんまどうでもいいって感じではあるかもしれないけど。
まっさきに将軍の騎兵が単騎で突っ込んできてフクロにされたりするし。
すぐにぐちゃぐちゃの乱戦になるし、いきなり援軍が湧くし。

Mount & Blade

遠距離攻撃としては弓はもちろん、クロスボウ、投げ物など、
直接攻撃では剣、斧、ハンマー、槍などなど、さまざまな武器を駆使して戦える。
騎乗時には槍を構えて突進するだけのランスチャージがお手軽強力だけど、スピードに乗せてタイミング良く剣振って屠ったり、敵騎を追いかけながら矢を射るのも楽しい。パルティア弓騎兵が用いた逃げながら後方に射るパルティアンショットとかもできちゃう!(スキル上がらないと命中率低すぎて難しすぎるけど)

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攻城戦は、はしごを上って死にまくれ!って感じでステキ。
鈍器でバッコンバッコンいきたいですね。

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村や町は取引だけならコマンドメニューで用が済むけど、戦場にもなるため内部もちゃんとそれぞれ作られていて、歩くことも出来る。

Mount & Blade

中に入って良く見ると山間の村とか海沿いの村とかしっかり風土が感じられるように作られていて、その村の特産品とか植えてあるのが実際に見て取れるとただのデータであったものがイメージとして合致すると言うか、生活してるっていうか、なんかすごく気持ちが入り込んできて感心した。

諸侯に仕官すると領地として村が貰えるんだけど、いざ自分の収める村になってみると小さくてしょぼいただの村が途端にいとおしい存在になってくる。マクロな箱庭世界と主観視点。その両者の視点で捉えられるってのが存在感なんだろうなあ。

箱庭的には5つの国が覇権を争っているという設定で、それぞれ風土や兵種に特色がある。
Total Warのように実在の世界を再現したものではないけれど、中世の国々をモデルにした感じでそのへんの設定が掴めて来ると面白い。

Mount & Blade

農民だって怒るときは怒ります。
囲まれてボコられました。

Mount & Blade

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賊が捕虜にしているユニットには通常雇用できない農婦なんかも居たりして、倒して解放すると味方に加えることができる。
どう見ても戦闘員じゃないけど、ちゃんと死なせずに育てると女剣士になったりするもんだからすごい。

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プレイ画面での文字情報が非常に野暮ったいことになってるけど、オリジナルの英語のままならだいぶすっきり。
日本語で一通りシステム把握したら戻すのがよさげかな。

Mount & Blade

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グラフィックはまあ最新ゲームと比べちゃうと数段見劣りするんだけど、プレイしてるとなんか意外とそうしょぼく感じない気もする。それどころか、うはー夕日きれーとか思っちゃう。Oblivionとかとは主題が違うから見え方の重要性も違うんだろな。

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