The Void
なんとなく噂には聞いていたロシアの奇ゲー、The Void。
モスクワのIce-Pick Lodgeが開発し、英語版は昨年のリリース。
この手のダークな世界はちょっと苦手なんだよなって思ってたけど。
やってみたら、うわー、これはすごい。
主人公は完全な死に至る手前で、The Voidと呼ばれる世界に覚醒する。
この生きている感じがしない静寂の世界の彼岸っぷりが、心象世界のようでいてなんとも心地良い。
シスターとブラザーと呼ばれるものたちが管理するこの世界。
その関係性はBioShockのビッグダディとリトルシスターを連想するようでもあり、
ダークさはTale of TalesのThe Pathに近いかもしれない。
アートっぷりではICOやワンダのようかもしれない。
最初に出会う、名も無き「シスター」
木のムロに立っているというのがなんともEROい。
Void世界のマップ。
房状のチェンバーが連なっていて、それぞれシスター達が管理している。
さまざまな色の素材Lymphaを集め、自身の体内に取り込むことで、Nervaを生み出していく。
そのNervaを使って空中に文字を描くことでいろいろなアクションが可能になっていく。
ひとつには生成したNervaをシスターたちに分け与えていくこと。
好感度が上がっていくと、管理しているチェンバーを解放してくれて、先の道へも通してくれる。
ただし好感度3以上になると、各シスターとペアになっているブラザーさんの怒りを買ってしまう。
ブラザーさんたち。
どれもこれもヤバすぎる。ベルセルクっぽいぞ。
しかしこんな美人局ギャルゲーならやってみたいっていうか、日本じゃまずお目にかかれない。さすがロシア!
ゲーム的にはアドベンチャーでもあり、アクションでもあり、ともすればRPGでもあるかもしれない。
この世界でなにをすればいいのかということも、情報を得ていくこと自体が面白い感じなのであんまり詳細は書かないほうがよさげですが。
難度はやや高いかな。初見でリソース管理てきとうだとすぐ詰むかも。一回やり直した。
高下駄と扇子、見返り!純日本。






















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