webcam画像連結メモ
ゴールデンウィークということで、ふと思い立って静止画を連結してみました。
うちの事務所では2004年の1月から1分ごとに撮影しているwebcamがあって、これのログがだいぶ溜まってます。一日で1440枚、一月で4万枚、一年で50万枚、いま現在で4年半くらいなので、200万枚を超える画像があるわけです。
これがどのくらいの数なのかというと、単純に画像一枚一フレーム使って、30fps(秒間30枚)の動画を作ろうとすると2000000frame/30fps=66666秒の動画になります。
66666秒というのはつまり、18時間半くらいです。3部作の映画とかより長いです。さすが人生。
というわけで、まあこれだけあるとGUIで画像連結とかはちょっと無理そうなので、コマンドラインで処理する方法を試してみました。
mplayer(GUI版じゃないほう)に同梱のmencoder.exeを使って、コマンドプロンプトから以下のような感じで。
mencoder -mf fps=30 -o output.avi -ovc lavc -lavcopts vcodec=mpeg4 -vf scale=320:240 mf://@list.txt
入力画像についてはmf://のあとに*.jpgとか画像ファイルを指定するんですけど、これがどうもwindows版のせいかカレントディレクトリ以外を指定するとこけてしまいました。そこで悩んだところ、@形式でファイルを読み込ませられるとのことなのでそこに必要な画像パスをリストして無事動画化できました。
上述のようにほんとに全フレームやると扱いきれない長大な動画ファイルになってしまうので、ひとまずは2007年だけ、それも10枚飛ばしで使うことにしました。
1440 / 10 * 365 / 30 = 1752秒 ということで、30分弱です。
これをまあドキュメンタリとしてそのままyoutubeとかにアップするという手もあったのですが、さすがにぐだぐだなのでflickr videoの制限である1分半にまとめることにしました。
on Flickr
そんなわけで作ってみたのが上の動画です。
部屋が汚いです。
ちなみに、webcam画像は現在QVGAサイズで一枚10KB程度のクオリティでアーカイブしていて、2M枚なのでトータル20GB程度溜まってます。4年前に始めたのでさすがに今より容量制限がきつかったと思うのですが、今の時代ならこれが100倍の2TBくらいになっても大丈夫かなと。
そうすると画像一枚当たり1MB使えるので、ちゃんとHD画質で撮っていくなんてこともできそうです。というか誰かが生まれてから死ぬまでを鮮明に残して丸一日かけて鑑賞するようなことも全然可能なわけで、そのような完全に動画に収められる人生(そしてそれはスライダーで制御リプレイ可能な)を目にすることで、ひとつ新しい視野が得られるのではないかと思っています。





















